必殺技
北斗心拳ではいつものように桂とエリザベスが蕎麦を食べに来ていた。
が、今回はあることについて喋っていた。
「幾松殿、俺達に必殺技があったら面白いんじゃないか?」
桂の言葉に幾松は目を丸くした。
しかしそんな幾松をよそに桂は必殺技を考えたのだった。
「幾松殿はラーメン屋だから麺を伸ばして敵を拘束するような・・・」
桂がそれを言った瞬間幾松はどす黒い表情を見せた。これにはさすがの桂も顔が真っ青になった。
ゴゴゴゴゴゴ
「何人の商売を武器に使ってんのおおおおおおおお!!!!!」
この後桂がどうなったのかは皆さんの想像におまかせしよう(笑)
「(笑)って何だ?ぐえええええ!!!」
史実
万事屋の面々は北斗心拳で桂&エリザベスと一緒にラーメンを食べていた。
「そーいや史実だと桂小五郎と木戸松子は夫婦だったってな。」
銀時は言う。そんな銀時の言葉に二人(桂&幾松)が反応した。
「まあそうみたいだな。」
「それがどうかしたの?」
すると銀時の口から衝撃の一言が飛び出した。
「そんでお前らは結婚するの?」
予想外のセリフに一同は唖然とした。
(銀さん、なんてことを。)
(大胆アルな。。)
そんな彼らに幾松はこう返した。
「大吾のこともあるけどそれはどうなるかはこれからのお楽しみね。」
唐突にはぐらかされた桂は平静を装っていたが、内心がっくりしていた・・・かも。
フュージョン
ドラゴンボールフュージョンズをプレイ中の桂はあることを思いついた。
「ドラゴンボールではフュージョンが出てくるけど銀魂のキャラ同士でやっても面白いんじゃなかろうか?」
そんな桂の言葉に幾松はこう返した。
「関わりの多い者同士でやったら面白いかもね。」
幾松の言葉に桂はあることを提案した。
「ならば俺と幾松殿でフュージョンするのはどうだ?そうだな、ネーミングは桂幾でよかろう。」
桂は幾松とのフュージョンを脳内でシミュレーションした。
「あんまり変なことは考えないでよ。」
幾松は苦笑いしながら言った。
その頃桂の妄想はどんどんエスカレートしていき・・・
[おっと、これ以上は見せられないよ。]
エリザベスがプラカードで隠したことによりどんな妄想してたのかは皆さんの想像におまかせしよう(笑)
「結局想像におまかせ落ちなんだな。」
ヅラがぼやいたところで終わり
「ヅラじゃない桂だ。」
「誰に言ってるの?」
今度こそ終わり