俺は今正体がばれて組織に捕まってる。俺を助けに来た人たちは全員ジンに倒された。
あの京極真ですら一撃で簡単に気絶させられてしまったのだからもう助からないはずだ。
「これで終わりだ。」
ジンはそう言うとコナンに向けて発砲した。
銃弾がコナンに命中した瞬間・・・

コナンは布団の中にいた。
(なんだ夢か・・・)
コナンは再び眠った。

翌日、コナンは蘭と二人で出かけていた。二人で街を歩いてると園子と世良に会って4人で街巡りを楽しんだ。
一通り街中を歩いているとコナンのスマホに博士から着信が来たので出ると探偵団と公園にいたら他殺体を発見したので解決してほしいとのことだった。
コナンは現場の状況を聞くと世良と一緒に推理をして博士に伝えるとやがて犯人は逮捕された。

その後4人は事件現場とは別の公園にいた。
「コナン君ってホント頭いいよね。」
「まるで新一君みたいね。」
「ボクももっともっと腕を磨かなくちゃね。」(本当は同一人物なんだけどね・・・)
「僕もいつかは新一兄ちゃんみたいに腕を磨いてくよ。」(俺が新一であることはばれないようにしなきゃな。)
休日の公園はのんびりと時間が流れていったのだった。

終わり

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