新一と蘭は海辺を歩いていた。まだ暑いこともあり新一はラフに蘭は白いワンピース姿で麦わら帽子を被っていた。夏の装いをした蘭に新一は見とれていた。
海辺だけあって爽やかな風が心地よく二人はいい感じになっていた。ところが突然突風が吹くと蘭のスカートがめくれ上がってしまい彼女は慌ててスカートを押さえたが新一は思わず白と呟いてしまい蘭は赤面しながらプルプル震えていた。
「やべっ」
「こらー待ちなさーい!」
蘭の絶叫とともに二人の追いかけっこが始まったのだった。
終わり
小五郎は自宅で競馬中継を見ていた。もちろん馬券の的中率を観察するためだ。
相変わらず何やってんだかとコナンは内心呆れていたがそんなのどこ吹く風。その後蘭が焼き芋を買って帰ってきて3人は焼き芋を食べて秋の味覚を楽しんだのだった。
終わり
ある日新一と蘭は二人でのんびりしていた。すると突然蘭は新一に甘えだした。蘭が自分から抱き着きながら甘える姿に新一はどぎまぎしていた。
「急にどうしたんだよ。自分から甘えてくるなんて、でもオレとしちゃすっげえうれしいこの上ねえけどな。」
「たまにはいいでしょ。」
しっかりしていて面倒見の良い蘭が上目遣いで甘えてくる姿に新一は内心悶えつつも彼女の背中を撫でながらいい匂いに癒されていた。
やがて場面が変わると新一は蘭に抱き着きながら眠っていた。新一がどんな夢見てるのか不思議に思う蘭だった。
終わり
コナンは蘭・園子・世良と一緒にポアロでスイーツを食べていた。
そんな中話題は怪盗キッドのことになり新一と顔立ちがよく似てることに触れられた。
コナンはキッドとはライバル同士だがやはり何者なのかが気になったのだった。
終わり
コナンと蘭は戦隊ショーに来ていた。
コナンは内心呆れるものの蘭がショーと握手会を楽しんでるのを見てまあいいかと思ったのだった。
終わり