新一と蘭は浴衣姿で夏祭りを楽しんでいた。会場内を歩いていると小五郎と居合わせた。新一の姿を見た小五郎は不機嫌になるが蘭の提案で3人で祭りを楽しんだ。
「こうして過ごすとなんだか新一がコナン君だったころを思い出すよね。」
蘭の言葉に新一は感慨深げだった。調子に乗った新一は蘭といちゃつこうとしたが小五郎に阻止されたのだった。
終わり
コナン・蘭・小五郎は浴衣姿で夏祭りを楽しんでいた。食事を終えてりんご飴をなめていると悲鳴が聞こえたのでその場に駆けつけると客の一人が何者かに刺されて殺害されていた。
眠りの小五郎の推理で犯人は逮捕され、金銭トラブルが動機だった。
終わり
休日の昼下がりコナンは昼寝をしていた。その姿を眺める蘭はコナンの寝言に気が付いた。
なんて言ってるんだろうと横になりながら聞くと意外な言葉が出てきた。
「ラム、ジン、ウォッカ、ベルモット、キャンティ、コルン、カルバドス、テキーラ、ピスコ、アイリッシュ、キュラソー、ピンガ。スコッチ、バーボン、キール、ライ・・・」
次々と出てくる黒の組織のコードネームの酒の名前にどんな夢見てるのか気になる蘭だった。
終わり
コナンと蘭はひょんなことから快斗・青子と出会った。コナンは快斗の姿を見てあまりの既視感から怪盗キッドではないかとマークしていた。
しかし快斗が青子にスケベないたずらをしているのを見て思い直したようだ。
終わり
コナン・蘭・小五郎は公園のベンチでのんびりしていた。
「気持ちいいね。」
「そうだね。」
「たまには事件のない日もいいもんだな。」
休日の公園はのどかな雰囲気が流れていた。果たして何も事件は起きないだろうか?それは誰にもわからない。
終わり