近所のホテルを訪れたコナン・蘭・小五郎はランチバイキングに参加していた。コナンはポテトサラダとハンバーグを、蘭は麻婆豆腐を、小五郎はビールのつまみに唐揚げを食べていた。口の中に広がる旨味に幸福感に浸っていた。

食べ終わると次はローストビーフに手を付けた。
「ホテルの料理おいしいねコナン君。」
「本当だね蘭姉ちゃん。」
「ホテルのオーナーを助けたお礼で割引までさせてもらったからな。オメーらもしっかり食えよ。」
口の中にはローストビーフの味が広がっていた。

ローストビーフを食べ終わると次は玉子焼きやツナサラダや餃子やカレーなど様々な料理を食べ続けると最後にプリンやケーキなどを食べたのだった。

終わり

コナンと蘭は園子・世良と公園にいた。
「今日は穏やかで心地いいね。」
「そうだね。」
「このままずっとのんびりしていたいわね。」
「日差しが心地よくて最高だな。」
「いつかまた新一とこうしてのんびりしたいなあ。」
いつか組織潰して元の姿に戻ってやるからな。コナンはそう思ったのだった。

終わり

新一・蘭・小五郎は謎解きゲームに挑戦していた。ゲームをクリアすると豪華賞品がもらえるので熱心にゲームを進めていた。
そしてコナンがクリアして賞品を獲得したのだがその正体は家庭用カラオケのセットだった。
「これで歌の練習ができるね。」
「探偵坊主にも鍛えさせねえとな。」
なんでカラオケなんだよと解けない謎に内心ツッコむコナンだった。

終わり

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