1983年に常磐線で車両需給上クハ103形0番台+1000番台8両の10両編成を組成する必要が生じ、該当編成に組まれているクハ103-93・188・627・636に対して併結対応改造が施工された。

乗務員室に非常用ブザーの取り付けと非常用ブザー・連絡用電話回路切替スイッチの取り付け。

188は車両数の関係で方向転換を実施。(偶数向き→奇数向き)

施工車は他の車両との識別のため、外部の車両番号下に白線を追加。

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